院長

稲邑 克久

経歴

平成8年 富山医科薬科大学(現 富山大学)卒業
平成8年 金沢大学第一内科入局
<研修病院>
金沢大学附属病院 富山県立中央病院
<勤務先病院>
黒部市民病院 加登病院 有松中央病院(現 金沢有松病院) 金沢大学附属病院 金沢市立病院 福井赤十字病院 
平成17年〜令和3年
市立砺波総合病院 消化器科

学位

平成18年 医学博士 学位取得

資格

日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本消化器病学会 専門医・指導医
日本内科学会 総合内科専門医
日本肝臓学会 専門医

ご挨拶

2021年4月末に砺波市豊町に「いなむら内科」を開業させていただきました。

それまでは市立砺波総合病院に16年間勤務し、年間約3,000人の患者さんの外来診察を行いました。主治医として診させていただいた入院患者さんは、延べ5,172人でした。

また内視鏡施行件数は胃カメラ12,718件、大腸カメラ3,643件でした。

健康寿命の延長を目指して

多くの患者さんと向き合う中で、私が感じていたことは、(医者として、もっと地域の皆さんの健康寿命を延ばしたい)ということでした。何らかの症状があって内視鏡の検査に来られる方は、胃がんや大腸がんであれば、進行がんとなっていることが多く、その後の治療は、身体的にも経済的にも負担の大きなものとなり、さらに命に関わることもあります。

症状が出る前に、その方に必要な検診や検査を、適切な間隔で受けていただくことで、がんを早期に発見することが可能となり、負担の軽い内視鏡治療などで根治させることができます。

きっかけは日々の不調や検診などからではありますが、患者さんの年齢や病歴などを考慮した上で、内視鏡や腹部エコーなどの必要な検査を、適切なタイミングでご提案して参ります。そして病気の早期発見、早期治療を行うのはもちろん、身体所見や検査結果から分かる、日ごろの生活での注意点を患者さんにお伝えし、地域の皆さまの健康寿命の増進につなげていきたいと思っております。

患者さんの人生に寄り添い医療を共に考えます

どんなに健康管理に努めていても、生きているうちに老いて病を得て最期を迎えられる、それが人生なのだろうと思います。しかしお一人お一人で、お仕事やご家族、経済的な事、大事にされている事は異なります。

地域のかかりつけ医として、患者さんやご家族のお話を少しずつ聞かせていただく事を大切にし、その人らしさを尊重していきたいと考えています。

医療技術の発展は本当に目覚ましいものがあります。しかし、その正確な情報を集めるには非常に労力を要します。患者さんそれぞれに必要な医療とは何かを考え、満足度の高い人生をおくっていただけるよう、様々な情報をお伝え、また相談できる医師でありたいと思います。

微力ながら地域医療の一翼を担えるよう、努めて参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。